2種類の残溝目安マーク スリップサイン と プラットフォーム が装備されています。 それぞれ、接地面となる 溝の間に設置されています。 まずは スリップサイン 残り溝が16ミリになる目安です。 夏タイヤにも設置されており スリップサインがある溝の位置は、タイヤの側面に付けられた 形のマークが示しています。 通常、 マークは4~9個付けられているので、すぐに見つけることができるでしょう。 16mm以下が交換のサイン! タイヤの溝の深さは道路運送車両法で決まっており、普通自動車では溝の深さが16mm以下になると、公道で走らせることができなくなります。 スリップサインの高さ 矢印の先端から真っ直ぐに引いたラインに交差する溝を確認すると、スリップサインと同様の盛り上がりが確認できます。 プラットホームは、 溝が50%摩耗した際 に露出します。 この状態ではスタッドレスタイヤとしての性能が発揮できないため、 雪道や 冬タイヤはプラットフォームまで あと何ミリか を気にかけてあげて スタッフ日記 タイヤ館 コマツ 石川県 福井県のタイヤ カー用品ショップ タイヤからはじまる トータルカーメンテナンス タイヤ館グループ 車 スリップ マーク